UNIBOOK 6 紹介リンク
http://www.unity-bu.com/2016/08/unibook-6-info.html
DOTween 入門 というタイトルで第 4 章を執筆しています。
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Golang の test について書いたけど、そういや導入について何も書いていなかった。せっかくなのでまとめていきます。
Mac でのGolang の環境構築と Golang のパッケージ管理ツール glide について書きます。
また、vim で Golang を書くときの設定なども書いていきます。
brew でさくっと Golang をインストールしてください。
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brew install go |
(私は zsh を使っているので) .zshrc に Golang のソースを保存するディレクトリと、実行ファイルを入れておきたいディレクトリに GOPATH と PATH を通しましょう。
もちろん、それらのディレクトリは事前に自分で作っといてね。
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export GOPATH=$HOME/gocode export PATH=$PATH:$HOME/gocode/bin |
PATH を通したら Golang の環境構築は終了です。
何かしら Golang のパッケージを install したときに GOPATH 以下に、src、bin、pkg というディレクトリが作られます。
ちなみに Golang のパッケージを install するときは以下のコマンド
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go get [パッケージ名] |
Golang の Web Framework 、echo を install したい場合は以下のようにコマンドを打てばいいです。
1 |
go get github.com/labstack/echo |
なお、Golang での開発プロジェクトは、GOPATH/src の中に保存してください。
go get したあとは go のコードに
1 |
import “github.com/labstack/echo” |
と宣言すれば、パッケージが使えるようになります。
glide は Golang の vendor package manager です。
パッケージ管理だと思えばいい(はず)
glide を利用することで、プロジェクト内に様々なパッケージがインストールできます。
また、パッケージのバージョンを固定することもできるので、複数人で開発するときパッケージの管理なども簡単にできます。
まず glide を利用するためには brew で install してください。
1 |
brew install glide |
プロジェクトのディレクトリ内で
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glide init |
を実行すると、そのプロジェクト内で使用されているパッケージの一覧が glide.yaml に保存されます。そして、
1 |
glide install |
すると、使用しているパッケージとそのパッケージと依存関係のあるパッケージ全てがプロジェクト内にインストールされます。
プロジェクト内に vendor というディレクトリが作られ、その中にパッケージが install されます。
(.gitignore などで vendor も git の管理対象外にすることを忘れないでね)
tree コマンドで表示(brew にあるよ!)
glide init, glide install 後のプロジェクトのディレクトリ構造
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[Masa]~% tree -a . ├── glide.lock ├── glide.yaml ├── main.go └── vendor ├── github.com │ ├── labstack │ │ ├── echo │ │ │ ├── .editorconfig │ │ │ ├── .git │ │ │ │ ├── HEAD … |
ちなみに echo パッケージを go get 、glide get してきた場合、glide get (vendor)が優先的に読み込まれる仕様です。
vim で Golang を書くときは、vim-go を入れることをオススメします。
go get で vim-go をいれましょう。
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go get github.com/fatih/vim-go |
そして、.vimrc 内には以下のコマンドを記述してください。
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let g:go_highlight_functions = 1 let g:go_highlight_methods = 1 let g:go_highlight_structs = 1 let g:go_highlight_interfaces = 1 let g:go_highlight_operators = 1 let g:go_highlight_build_constraints = 1 let g:go_fmt_command = "goimports" |
Golang の syntax highlight が有効になるのと、保存時自動的に import にパッケージを補完してくれます。
また、Golang の記述ルールに則ってソースが自動的に整形されるようになります。
(他にも実はなにかあるのかもしれない)
新人研修で iOS アプリケーション開発のため swift 触ったり、API サーバを構築するために Golang 触ったりと、もはや Unity どこいったというぐらいいろんなことやっています。どうも Masa です。
はじめてのうぇぶあぷりけーしょんかいはつということで、うぇぶあぷりけーしょんの仕組みからまず勉強しないといけないという事態。
Golang で Test を書くときどのように書いたらいいのか調べたのでまとめてみた。
現在 ThinkIT 様で連載をしています。
今回はバージョン管理システム(Git)で、Unity プロジェクトの管理方法について書きました。
また、複数人で Unity プロジェクトをバージョン管理する場合に注意することをまとめました。
複数人で1つのUnityプロジェクトを管理するには – ThinkIT http://thinkit.co.jp/story/2015/09/02/6362
僭越ながら Unity 5 初心者向け記事を執筆いたしました。 第一回は Unity 5 の説明ですが、第二回からコインプッシャーを製作していく解説記事になります。 Read more
卒業したら VM とかの管理がめんどくさくなるので、今のうちにさくら VPS に移行しました。
WordPress のサーバ間の移行はめんどくさそうだったので、今のうちにやってしまおうと。
いろいろ詰まったのでメモ
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UE4 グラフィックボード おすすめ の検索で訪問者がそれなりにいるっぽいので、ちょっとまとめてみようかと。
Unreal Engine 4 の懸念
http://www.masakoha.com/archives/210
http://www64.atwiki.jp/ue4wiki/pages/36.html
(公式に見当たらなあったので UE4 wiki より)
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オブジェクトやソースを消すとき、右クリックでメニューを出せば消せますよね。
しかし、c++ class だけはなぜか消せません。
Cocos2d-x 公式の Manual にある User Tutorial-Create your own traditional puzzle from scratch を消化していました。 絵合わせパズルゲームですね。 http://www.cocos2d-x.org/wiki/User_Tutorial-Create_your_own_traditional_puzzle_from_scratch 消化してみたけど、なんというかスッキリしない。 Cocos2d-x の仕組みが頭の中で上手く処理しきれていない感じ。 Read more
今日は国際通りで Ingress をするつもりが、ApheR Records のサイト構築でずーっと時間を取られました。
html 直書きはさすがに・・・
ってなわけで、ApheR Records でも WordPress で再構築。
http://www.apherrecords.com/
ついでに学科サーバからさくらサーバに乗り換えました。
スタンダードプラン、年額5000円程度。
理由としては、CDを売るってなったときにお金が絡むので相当厄介になりそう。
あとは、卒業しても活動する予定なので、WordPress 導入ついでに移るかーってなわけで。
2時間ぐらいかけて再構築して、そして、いろいろカスタマイズをしようと php をいろいろいじると・・・
サイトがホワイトアウト
復旧させようにもさせきれなかったので、また最初から構築・・・
今日は WordPress 2回インストールしてサイト再構築しましたとさ。
みなさんもバックアップをとってから、phpはいじりましょうね(泣)